駅路VISION


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旅游 图书
开发 Akatsukisha
自由

オリジナル電子書籍『駅路VISION』シリーズは、全国各駅を路線別、地域別に収録したフォト&エッセイです。
出会い、別れ、集いの場など、土地の顔役を担う鉄道駅から、その存在のあり方やまちづくりの方向を考えます。
鉄道趣味のかたはもとより、まちづくりに携わるかたや、故郷をこよなく愛するかたにも読んでいただきたいロングラン・シリーズです。

本アプリは『駅路VISION』既刊本を陳列しているブランド・ショップ(ストアアプリ)です。
ダウンロードしていただくと、発売中の各巻をそれぞれ購入することができます。
各巻の「立読み版」は、「Appサポート」よりアクセスのうえ、お試しください。

一度購入された作品は、書庫画面で削除しても書店画面の購入履歴ボタンで復元させることができます。
また例えばiPadで購入した作品はそのままiPhoneでも課金されずにダウンロードしてお読み頂けます。
※復元機能は同じユーザー(同一のApple ID)に対してのみ有効となります。

【作者・安藤進一 プロフィール】
1966年福岡県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、編集会社取締役、民間活力開発機構企画主幹などを経て現在、東京都内出版社勤務。

〜シリーズ「まえがき」より〜
本書で紹介する駅の数々は、僕がこれまで撮影してきたコレクションを基に、最新の情報なども踏まえた雑感記と合わせて編集・構成したものです。
駅の特徴や構造をまとめたものなら、すでに優れた著書がいくつも世に送られています。また、僕はプロカメラマンではないので、撮影技術も実に拙いものです。
にもかかわらず、本書をシリーズとして興そうと考えたのは、一つには「電子書籍ならではのビジュアル性と効率性を活用してみたかった」こともありますが、より大きな動機は「駅という存在から、地元に住む人々に、地域の個性、誇り、活力を改めて見つめ直してもらえるような情報発信をしたい」というものです。
『駅路VISION』は、僕のライフワークとして生涯絶筆まで続けてまいります。末永くおつきあいくださることを期待してやみません。